2017-11-29

クリスマス・スペシャルアイテム 2017 続報


引き続き、クリスマスに向けたスペシャルアイテムの続報です。

12月2日(土)発売開始!

取扱いは下記店舗を予定しています。

MOTO青山店
MOTO米子店
MOTOSTYLE-STORE 岡山店

生産急ピッチで進めていますが、まだまだ終わりが見えません。

各店舗取扱商品が異なりますので、ご注意下さい。


では、本日のご紹介は


チラチラと写真を掲載して参りましたが、

やっと物撮りできました。




MOTOの代名詞、ハンドダイ技法を発展させた

多色染め「MOTOパティーヌ」!!

全てコードバンを使用し、今回は暖色系、寒色系2パターンにトライ。

抽象絵画のように1点1点染まり方を変えています。



黄色ベースからオレンジ、赤、ライトブラウン、ブラウンへと

濃淡を付けながら色付けを行っています。

暖色系のイメージは

「太陽に照らされた大地」

スプレーガンを使い、綺麗なグラデーションをつける技法もありますが、

なんとなく綺麗すぎるというか、味気ないというか、、

美術を学んでいた性かもしれませんが、

ハンドでしか表現できない、

タッチを残したグラデーションです!


寒色系のイメージは

「満月に照らせれた海」

青ではなく、碧なわけです。

黄色、緑などもアクセントに加えた複雑系。

3Dの完成品ではそれ程感じませんが、2Dで見ると

10代後半最高にクールだと衝撃を受けた、MARK ROTHKOような、、。

なんとなく若かかりし日を思い出し、ちょっとしんみり。


最高にクールな「MOTOパティーヌ」


一癖、二癖ありますが、MOTOの醍醐味バッチリ感じられる逸品です。



もちろん、ベーシックカラーもハンドダイにて仕上げていますので、ご安心を!


左から、ナチュラル、黄色、緑、紺

こちらも全てコードバンです。

発色の良さと奥深い色味はコードバンならでは!









ナチュラルは、日光浴させた《MOTOサンシャインコードバン》です。


写真でもわかる通り、バキバキのツヤ感でてます。

そして現物は、写真では表現しきれない

ムラ感や手の痕跡が、しっかりとご覧頂けます。


コードバンは長い時間植物タンニンのプールに浸けられた鞣しが施されています。

ここから更に、使う方それぞれ唯一無二の変化をしていくことでしょう。







違う素材もご紹介します。


こちらも入手困難レザーの1つ。

「エレファント」


定番のグレーの他に、今回はブラックも投入


裁断の後、ベジタブルタンニンのイタリアンレザーを裏打ちします。

化学系の心材を一切使わず、オールレザーで仕上げていきます。

クロコダイルも同様に。


クロコダイルやエレファントは凹凸が激しいので、

漉きという、革を部分的に薄くする作業が特に気を使います。


現在製作しているのは財布の被せパーツ。

全パーツエキゾチックレザーでは、芸がないかと、、

やっぱりデイリーにガンガン使って、味も出て、、、

ベースのレザーを熟考し、

ということで、グレーエレファントには、


イタリアはバタラッシー社のプエブロレザーに決定。

バケッタ製法と呼ばれる古くから続く伝統技法で鞣されたこの革。

写真を見ると独特な表情。

実はこの革、表面にうっすらとペーパーを掛けてあるんです。

使う程にムラに荒らされた表面が、
いい〜感じに飴色へとエイジングしていくんです。

クセの強いエレファントに負けない表情。

そして何より、野生のエレファントが生きる土地をイメージできたのです。


どうです?このコンビ?

感性、完成が楽しみでしょ。


エキゾチック繫がりでもう1点


昨年リリースした、ミリタリーグリーンのパイソンレザー。

スタッフが1年使用して、この仕上がり!

格好良過ぎでしょ。

昨年初投入でしたが、始めからこうなるだろうと
ある程度想定していましたが、やはり。

エイジングしたイタリアンサドルと、深みとツヤ感を増したパイソン。

文句無しの一体感。

エキゾチックレザーとベジタブルの組み合わせは、
これを味わえるから、最高なんです。

これもまた、他のブランドにはない
MOTOの技術と感覚。


左が新品、右が1年後。


今年も少数製作しました。

まだまだ、紹介したいアイテムがたくさんあります。

また、改めて。