2017-11-28

クリスマス・スペシャル 2017 続報


クリスマスに向けた、スペシャルアイテム続報です。

未だ現在進行形で製作していますので、仕上がったアイテム達から

順次ご紹介していきます。

MOTO各店にて、
12月2日(土)より発売開始予定です!


上の写真は、前回紹介した例のやつです。

どうです?

半端ない面構えでしょ。

詳しく解説していきます。



こちらがアメリカ・ホーウィン社からやって来た

ホースバット(馬のお尻部分の革)

クロムエクセル・ナチュラル仕上げ。

それはそれは、THE U.S.Aって趣きで、

こちらも相当に気合いを入れていかねば、扱えないWILDさ。



そしてこれが裏面。

下半分の色が変わっている部分が、
所謂コードバンと呼ばれる濃密な繊維層


この特殊な剥き出しのテクスチャーを活かして製作したのが

上のシリーズになります。

昨年の今頃のブログを遡って頂くと、
更に詳しく解説していますので、初めてご覧になる方はそちらも是非。


アップで見るとこんな感じ。

コードバン層のみを抽出し使用していますが、

狭い範囲の中でもその表情はとても豊か。

オイルをしっかり含んだ、クロムエクセル鞣しですので、経年も抜群です。


そして前回リリースしていないNEWモデルが、この2型。

気付きましたかね?


今回はコンビネーション仕様作ってみました。

ベースにホースバット表面を使い、カブセは裏面コードバン層という

なんとも通好みな1品。

一枚の同じ革なのに、その表情は全く異なります。

これは、エイジングが更に、更に楽しそうです。


裏当て無しの一枚仕立てですので、
カブセを捲ると、しっかりクロムエクセル。


ホック横のバラキズ見えますかね?


馬革は元々、牛革などに比べ表面にキズが多いのが特徴なんです。
(特に上質なお尻部分に多い)

しかし、ご安心を、


コードバン層はこの通り!

コードバンレザーを鞣す際に、裏面を表として使用するのはこの為。

つまり、コードバンとして考えればこちらが表革になるわけです。

ちょっと、マニアックな話に、、


オリジナルのシルバーコンチョが、一層特別な存在に。


こういうわがままな革は大好物なので、書きたいことが尽きません。


更に続いて、こちらもご紹介。


初登場のホースバット
クロムエクセル・シュリンクモデル


クロムエクセル特有のオイルのムラ感、

シュリンクが入ることで更に表情増し増しです!


凹凸トップは、しっかり色が濃くなり、見事な陰影。

シボが入ることで、細かいキズも目立たなくご使用頂けます。


とはいえ、この革選ぶ方はそんな小さなこと気にしてはダメですよ。

WILDにガシガシ使い込んで下さい!


続いては、同じホーウィン社でも対局とも謂えるこちら


ホーウィン・シェルコードバン

ウィスキーモデル

まだ、2型しか仕上がっていませんが、他のモデルも製作中です。



この佇まい、
確かな上質さが溢れ出ています。


ハンドソーンのスッテチラインが
繊細な迫力を演出し、言うことのない完成度です。

オンオフ問わずご愛用頂けることでしょう。


同じウィスキーでもそれぞれ色味は異なり、
サイドのシルバーコンチョは、良いコントラストに。




是非、写真では伝わりきれない本物の存在感を確かめにお越しください。


最後にこんなのも。また次回