MOTOBLOG: 本池秀夫が県無形文化財の保持者に認定されました。

2016-02-20

本池秀夫が県無形文化財の保持者に認定されました。


このたび、MOTOの主宰•本池秀夫が県無形文化財の保持者に認定されました。
革工芸を文化財として認めるのは都道府県では初めてということで
レザーを使ったクリエイションが評価されたことが、
MOTOブランドとしての評価にも繋がったことを
スタッフ一同、誇りに思っております。
鳥取県米子市を拠点として制作活動を行っている本池が、
1971年に設立したMOTOも今年で45年目を迎え、
更なる飛躍を目指して様々なアイテムをリリースしていきたいと思います。
皆様、今後のMOTOの活動をご期待下さい!
(以下 2016年2月20日の朝日新聞より)
県教委文化財課によると、本池さんは独学で革工芸を学び、
1970年代に革を素材とする「革人形」を始めたパイオニア
答申では「独自の技法や制作道具に工夫を凝らしている。
芸術上も非常に価値が高い」と評価された。